【タイトル】
ハコネビトめざして パート2【本文】
7月4日に湯本幼児学園のお友達と湯本小学校の1・2・3年生が、早雲寺でヒメハルゼミの抜け殻さがしをしました。 ヒメハルゼミは箱根町の天然記念物に、また、採集を行わせていただいた早雲寺は神奈川県の天然記念物に指定されています。 みんなが住んでいる湯本地区には、早雲寺があること、貴重なヒメハルゼミが生息していることを「ハコネビト」として学び、この豊かな自然を大切にしようという意欲を持ってもらいたいと思い、毎年、早雲寺ヒメハルゼミの会の方々等と一緒にヒメハルゼミの観察会を行っています。 子供たちは1時間ぐらい、ヒメハルゼミの抜け殻を探し、学校に戻ってから、ヒメハルゼミのオスとメスの見分け方を教わり、観察をしました。 子供たちは抜け殻を探すのが上手で、12個も見つけた子がいました。 ヒメハルゼミの成虫は、アブラゼミより小さく、また木の上の方にいるため、成虫を見ることはできませんでしたが、「ギーオ、ギーオ」または「ヴィーン、ヴィーン」という大合唱の鳴き声聞くことができました。 色々なことを教えていただき、ヒメハルゼミがいる湯本地区の自然をこれからも大切にしていかなければと強く思った観察会でした。 観察会は、早雲寺に許可を得て、普段は立ち入れないエリアでも行わせ頂きました。観察を行う場合、許可がない限り、立ち入り禁止エリアには入れません。また、前述したようにヒメハルゼミは箱根町の天然記念物に指定されているため、成虫や幼虫に加え、抜け殻とも採取が禁止されています。今回は調査のため、特別な許可を得て抜け殻を集めさせていただきました。許可がない限り、採集できませんので、ご注意ください。【添付ファイル】
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